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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年12月09日

ローライト達JINN君マッチ、リザルトとステージ1コース解説。

遅くなりましたがローライト達JINN君マッチのリザルトです。

サムネイルをクリックして頂くと、別ウインドウで開きます。

当日の会場内はほぼ暗闇の為に、集計しながら運営は無理と、全てにおいてやたらと時間の掛かるマッチでした。(汗)
想像はしてましたが、4ステージは出来るだろうと…
考え甘く3ステージしか出来ませんでした事をお詫びします。m(_ _)m
しかし、会場内でも言いましたが、何とかやりたい事は全て詰め込めたので、良かったかと?
マッチ終了して初めてビックリしたのですが、12月7日って各地でマッチが重なっていたのを知りました。
たまたま虎穴堂もじゃもじゃさんと僕の予定が年内だと12月7日以外難しいのでこの日になったのですが、まさか事前エントリーで16名も集まって頂いたなんて大変恐縮しております。
今回改善する点が色々有りましたので、次回開催には改善を…って次回?( ̄◇ ̄;)

…っと、とりあえずステージ1のコース解説を致します。(汗)
【フォーリング達人くん】


幅60cmの台の上に達人くんターゲット6枚。
これを今回暗闇の中3名同時に、4m10秒、5m12秒、6m14秒で撃って貰います。
各ライン1回のみ、1枚1発のみの18発ステージ。
1枚外す事に+10秒のペナルティ。
ここの時間制限とペナルティは大した意味は無いかな?とシューターにプレッシャーを与える為に付けました。(笑)
このステージは基本の、「暗闇の中でサイトピクチャーする。」「ライトを持ちながら安定させて撃つ。」という事がテーマです。

…つまり、今回このステージで18発以内に暗闇の中で撃つ感覚を覚え無ければ、今回マッチ大変苦労します。
だから、当初からクリーン者を出す事は考えていません。
18発以内に暗闇での対策を考えられた方が勝つのでは?と、敢えてその件には触れずにしておきました。
ステージ終了後にお話しした通り、このステージは的が小さいので、安定させる為に殆どの方がハリーズスタイルで撃ってました。

しかし、安定させる為に普段より肘を曲げたりすると、サイトピクチャーが変わり当たらなくなります。
そして…ライトの当て方も、直射するのか?光軸少しずらすのか?間接にするのか?様々なライトの当て方も有ったのです。
どれが正解?というのは有りません。
自分の銃のサイトが見易く、ターゲットを補足出来れば良いのです。
虎穴堂の方々はフロントサイトに蛍光赤テープを貼ってましたが、有効だったでしょうか?
「暗闇の中、サイトでターゲットを捕らえられるか?」もうこの時点から勝負は決まってました。

そして…更なるステージ2が。

追記:ちょっと誤算だったのが今回Mレンジには、バックのカーテンの前にネットが有りそのまま使用したのですが、ライトで照射すると達人くんの影がデカく写って「的が更にわからねー!」。( ̄◇ ̄;)
プレート台は見えるので、この直ぐ上と考えてサイディングすれば当たるのですが。
僕がテストした時はカーテンだけだったので、影も気にならず、4m~6mまでちゃんと撃てたので気にしなかったのですみませんでした。
しかも、何も考えずに葉隠予備校バージョンのまま4m~6mにしましたが、(テストで問題無かったので。)
次回は3.5mと、5mにします。
…ってやっぱり次回か。(^_^;)



  


Posted by JINN  at 14:28Comments(0)

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