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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年09月11日

完成!GLOCK GCCカスタム!!


いつもお世話になってますWeb-Shop G.W.A.さんにATPFの定例会で入荷したばかりのGCCを見せてもらったのですが、
マズルがダサいのと折り畳めないのでその時はスルーしてしまいました。(^_^;)
しかし、数日後やっぱり欲しいと思い(^_^;)G.W.A.さんに問い合わせましたが直前に完売。(T_T)
次回入荷分という事でお願いして、先日届きました。
G.W.A.さんいつも有難う御座います。m(_ _)m

先月のATPF KT3にバラク君も購入して投入したそうなので、事前にマズルの加工が出来ないかと相談。
マズルはパイプなので簡単な加工で済みそうと話しになったのですが、いざ商品が到着すると…
マズルは外径26.5mmの内径19mmのパイプ。
方法として26.5mmの丸材から加工するか、外径19mmのパイプと合うマズルアダプターの組み合わせを探すか?
一応探しましたが、外径26.5mmも19mmもそんな都合の良いサイズなんて無いって。(-.-;)
旋盤が欲しい…(T_T)
19mm…19mm…と思っていたら、M4のアウターバレルって…と思い測ってみると…
19mmでした!!(^o^)/
で、昨日FRONTIERの中古パーツ探したら丁度1本マルイのが有りまして、(昨日の日記画像参照)本日加工しました。(^_^)

アウターバレルを適当な長さにカットして、鋳物で若干いびつですので周りもマズルに入る様に整えます。
GCCキットのメーカーも分かっているのか、マズルには最初から使わないM4のネジが切って有ります。
その部分でイモネジでM4のアウターバレルを止めて傷付けます。
傷の付いた部分を少し4mmのドリルで穴を開けてイモネジも削って、組み上げた時にアウターバレルの穴にイモネジが止まり回転防止に、
マズル表面からイモネジが飛び出さない様に上手く加工します。

(中央が加工したM4アウターバレル)
組み上げた時に弾がサイレンサー内部に当たらないか心配だったのですが、内部のGLOCKのバレルとセンターはズレてますが、
インナーバレル外径上部とサイレンサー内部上部が重なってましたから大丈夫でした。(^_^;)
これでマルイのショートサイレンサーを付けて、気分は要人警護の特殊部隊員です。(笑)
今回は余りパーツで組み上げましたが、(マルイショートサイレンサー、パチホロ、フォアグリップ)
元々のマズルの外径が太いので、SCARのQDサイレンサーなんか似合うかもしれませんね。(^_^)
  


Posted by JINN  at 22:38Comments(2)

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