JINNのTOY GUNシューティング!!

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[ハンマー＆シアー]

<サードパーティーカスタム>
今まで、4.3ノーマルハンマーを使っていたのですが、昨年のジャパン・スティール・チャレンジ以降、「ガン・トラブルが起こる原因の極力少ない銃を造る。」という事で、摩耗の激しいハンマーとシアーをサードパーティーのパーツと交換しました。
本当は、昨年の東京ミッションに投入する予定でしたが、パーツの入手の都合上、(在庫を探して)今年のIDPAスタイル直前となりました。
今回使用したパーツは、PDI製オーバルホールハンマーと、同じくPDI製ステンレスシアー。
ノーマルハンマーと同じ、ハーフコックノッチと右側のピンを削った他に多少の摺り合わせが必要です。

手前がPDI製、奥がノーマル4.3。　野暮ったい感じが無くて、良い形をしています。(^_^)


早速、組み込みノーマルパーツカスタムと同じく、トリガーとシアーのガタを取って、キレの良いトリガータッチに満足しましたが…
シューター仲間からPDI製ハンマー＆シアーを組み込むと、サムセフティを掛けてもトリガーを引けてしまうと忠告が。(￣□￣;)!!
ヤフオクでこの銃を出品したシューターさんとの話しで、マルイのHi-capaはサムセフティの掛かりが元から浅いので、カスタムで攻めるとやはりサムセフティを掛けてもトリガーが引けてしまうと聞きました。
トリガーストロークを調整しているせいも有ると思いますが、僕のもトリガーが引けてしまいました。(T_T)
そこで色々様子を見てみると、サムセフティを上に押し上げていれば、しっかり掛かります。
つまり、やっぱりサムセフティの掛かりが浅いのでした。
早速、対策加工ですが、サムセフティのシアーに当たる部分に鉄板を貼り付けました。
強度を出す為、２面を使って瞬間接着剤で固定です。

これだけの加工で、しっかりサムセフティが利く様になりました。(^-^)
これで、かなり満足のいく銃が出来ました。＼(^o^)／




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